師走の一説

『師走』の由来は、「師馳(は)せ月」(しはせづき)で、昔はお正月にも先祖供養をしていたために師(お坊さん)が忙しく走り回っていたのが語源といわれていたり、12月は1年の最後で今年のうちにやるべき事は、全部やりとげる月と言う意味で『為果つ(しはつ)』が元になっている、ともいわれ多くの説があり、定説というものはないそうです。
そう、何がなにって、もういくつ寝るとお正月です。

2021年12月06日